私は、雨の日でも自転車通勤!
ただ、全身で雨を受け止める(濡れる)わけにはいかないので、
お供にカッパを連れて(着て)会社に向かいます。
私は、ロングのコートみたいなカッパを選んでいますが、上下分かれているのも良いですよね。
ずーっと使っているカッパは、最近調子が良くないので、
そろそろ新しいカッパをと調べてみました。
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カッパって、奥が深いのね(*´∀`*)
自転車通勤時のカッパを選ぶオススメポイント
蒸れにくさで選ぶべし!
カッパの中って蒸れません?
会社までの距離が遠ければ、遠いほど蒸れる印象があります。
そこに、汗をかくと湯気ムンムン。
蒸れにくさはちょっと気にしたいところですね。
カッパの蒸れない度を知るには、透湿度を見ればいいそうです。
数値が高いほど蒸れにくい。
自転車通勤の人には、5,000gくらいで十分だそうです。
また、ビニール製だと蒸れるので、ナイロン製を選びましょう。
通勤時間によって選ぶべし!
20分以上かかるなら、セパレートの方が良いみたいです。
ポンチョやロングコートは、見た目は可愛いですが、
機能的には、セパレートに劣ります。
長距離には適していないみたいですね。
風の方角によっては、ロングコートとかだとめくれたり、雨が入ってきたりしますからねー。
濡れるのが嫌な人は、セパレートを選びましょう。
素材にこだわるべし!
内側にメッシュがあるものだと、浸水したときに貼り付かないので、メッシュがついている方がいいです。
ただ、私的には、メッシュついてても貼りつくときは貼りつくと思ってしまいますが・・・。
耐水性に注目せよ!
カッパの生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを知るには、耐水圧の数値を見ましょう。
具体的には、
- 2,000mm 普通の雨大丈夫
- 10,000mm 大雨でも大丈夫
- 20,000mm 嵐でも大丈夫
という感じになってます。
10,000mmの大雨くらいは、防いでくれるカッパを買いたいですね。
細かいところに刮目せよ!
袖がマジックテープになっているもの
フードにゴムがついており、顔の大きさによって調整できるもの
透明のフードが付いているもの
ポッケがついているもの
など、細かいオプションが付いているカッパを選ぶとベスト。
無くてもカッパの機能としては問題ないですが、無いと意外と不便です。
ポッケついてると思って、左手で左のポッケを一生懸命探したのは内緒(笑
雨の日も楽しく、カッパを着て自転車通勤を
どうですか?
私は、カッパに耐水圧とか、透湿度とか、そんなのあるんだーって驚きでした。
何も考えずに、見た目とか、好きな色とかで選んでたので、どうりで蒸れるわけですね(笑
見た目や色も外せませんが、耐水圧や透湿度にもこだわってみようかなと思います。
皆さんも、良いカッパを見つけて、自転車通勤を楽しんでくださいね(*’ω`*)ゞ
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