そうえいばコンビニで売られているおでんて、蓋があったりなかったりしますよね。
コンビニおでんは汚くないのかな?って思ったことありませんか?
通常おでんは、店員さんがおでんの具材をとりやすいようにレジ横にあることが多いです。
ほこり飛んできそうですし、不特定多数の人が行き来してるのが気になるかもしれません。
今回はコンビニのおでんの衛生面を考えてみることにしましたよ(*^^)v
スポンサードリンク
コンビニおでんにはふたがあるのか?
おでん容器には、以前から木製のふたや金網があったようですが、最近はおでんの中身が見えるような透明の蓋が用意されているようです。
この蓋は、風邪やインフルエンザなどのウィルスなど飛沫漢煎リスクを下げる目的で開発されました。
なんと、おでんは広告塔だった?!
コンビニは、おでん目的で来店するお客様ばかりではないですよね。
ちょっとした買い物や用事目的で来店したお客様に対して、おでんの具を見せるように、おでん容器を開けているようです。
まさに、視覚と嗅覚で食欲を刺激して、購買意欲をそそろうとしているのです!
あのむきだしのおでんがつまり、商品の広告塔になっているという訳。
たしかにぐつぐつ煮えたおでんの具や、美味しそうなだし汁の匂いがたまりませんよね。
ふたを閉めるも開けるもメリット・デメリットが
おでんにふたするメリット
言わずもがな、おでんが衛生的に守られます。
そして、具材が汚れずにお客様に提供されますね。
お客様としては、一番にこれを望むのが本音でしょう。
沢山の商品であふれかえるコンビニの店内。
埃やチリが気になりますよね。
逆に、おでんにふたするデメリット
ふたを閉めると、たしかに衛生面はきちんと感が出ますね♪
でも、ふたを閉めることによって、おでんを商品として宣伝できなくなります。
そして、ふたを閉めることにより、鍋の内部の温度が上昇して、おつゆがすぐに飛んでしまうんです(;´Д`)
これって、つゆを足し注ぐ手間も、コストもそれだけ余分にかかるってことですよ~。
お店側としては、おでんはむき出しのままで提供したいのが本音なようです。
衛生面は気を遣っているみたいですね
コンビニのおでんは、80度以上に温度設定がされているようです。
定期的に食器を洗浄しているとか。
また、具材やおでんのつゆもきちんと交換しているらしいです。
高い温度に設定されているため、一般的に雑菌は繁殖しにくいと言われています。
そして、おでん鍋は1日3回は作り直しているようです。
気にしすぎると、ほぼ外食はアウトでしょう
よく考えてみれば潔癖過ぎる人は、屋外で売られているものは全部食べられませんよね。
例えば、お祭りの夜店。
むき出しで売られているパン屋さん。屋台のラーメン屋など。
コンビニおでんが食べられないなら、これらの物も当然食べられなくなりますよね。
いくらでも虫も飛んでるの見ますし。
夜店も作りながら呼び込みしたり、お客さんと話しながらお料理している光景なんていくらでも見るので、細かい唾も飛んでいるでしょう。
冬の木枯らしが吹きすさぶ中でも、普通に営業してますし~(‘ω’)ノ
これらがだめなら、お外の物は全部食べられなくなりますよ。
コンビニおでんは、出来る限り綺麗に提供しているようである
もし、ほこりや虫、その他ウィルスや唾などを気にするのであれば、購入しないのが一番かも?
それでも食べたくなったら、なるべくおでんに蓋のしてあるコンビニで購入するのをオススメします(*‘∀‘)
その時は、出汁の色が透明で綺麗な感じのおでんだと、良いかもしれません。
コンビニおでんを食べるかどうかは、あなたの自己判断で!と言ったところでしょうか。
でも、あのおいしそうな香りや湯気にはそそられるものがありますよね。