LINEの調査によればユーザーの83%が誤爆を経験。
誤字脱字、送信先間違いなどなどヒヤッ!ドキッ!!ウェ~ン( ;∀;)は皆共通のお悩みだったわけです。
LINEは2017年12月に送信メッセージの削除機能実装を発表。
これであの冷や汗タラ~リから解放される?!
スポンサードリンク
これまであったLINEの取り消し機能とは根本的に違う!
えっ?LINEって今までも送信メッセージ削除できたでしょ?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに送信メッセージを長押しすると削除って出てくるし。
でもこの削除は自分のトーク画面からそのメッセージを削除するって意味なんです。
送り先の相手のトーク画面にはしっかり残っているわけですから、意味がない・・・。
でも今回実装される削除機能は相手の画面からも消せるんです。
既読がつく前に削除できれば、そのメッセージはなかったことに!!!
消せるものなら消したい過去のあのLINEメッセージ
「過去は消せない」、わかってますよ。
でもLINEのメッセージが削除できるようになったと聞けば、「あああ、なぜもっと早く( ;∀;)」と思うのが人情。
夫に送ったはずの「帰りに牛乳」「”特濃”牛乳」「絶対間違わないこと」を受け取っちゃった義母の「お前は低脂肪飲んどけ」って顔が目に浮かぶ。
PTA仲間の三原さん、山本さんときて、なぜか「さん」を付け忘れちゃった安田の怒り顔も。
小さな誤字脱字はもはや数えきれないし、あれもこれも消せるものなら消したいです、ほんと。
LINEの送り先を間違えて秘密がばれちゃったケース
ありがちなのが、奥さんと浮気相手を間違えてメッセージ送信しちゃったケース。
「愛してる」だの「会いたい」だの決定的なワードがなくても、「気を付けて」の一言だけで、なぜか奥さんにはバれちゃうんですよねえ。
大男の山田に対してだって、普通に使うのにねえ「気を付けて」・・・・。
なんでバレるんだろう、不思議ですね( ̄ー ̄)ニヤリ
母と彼女を間違って、なんてくらいなら可愛いけれど、「にゃん」だの「ちゅきちゅき」だの謎の語尾には母ヒキまくりです。
スタンプ間違い・変換ミスによる誤爆
「心配してます」の後に爆笑している顔のスタンプつけちゃった。。
「ライブチケット3日分取れた―」に「よかったね」と返信しようとして「よろしくお願いします」ってねだっちゃった。。。
こんな間違いありますよね。。。
この「よろしくお願いします」は曲者で、私、義母の「おかげさまで検査結果異常なしです」に「よかったです」と打とうとして「よろしくお願いします」って・・・・
「超長生きは勘弁してくださいよ~」みたいなニュアンスになっちゃったことあります( ;∀;)
こんな深刻なLINE誤送信例もあった!
仲良しのAさんBさんCさんDさんの4人は”マダム会”って名前のLINEグループを作っていました。
ある日AさんからBさんにランチのお誘い。
Aさんからの個人LINEだと思い込んだBさんは「たまには2人もいいね!正直、Cさんいないと寛げるー♡」
見ちゃったCさんの気持ちっ・・・マダム会崩壊・・・( ゚Д゚)
メッセージが削除できるからと油断は禁物
送信したメッセージが消せるとしても、相手が一度目にしてしまえば一巻の終わり。
誤爆のないよう、気を付けるのが何より大切です。
誤爆防止には、送信前の確認は言うまでもなく
- 一文字入れたら定型文を予測変換するアプリを多用しない
- 「この人だけは間違えられない」ひとのトーク画面は背景を変える
- 若者ぶって高速返信しない(笑)
などの工夫をしましょう。
楽しく便利なLINEライフを♡
スポンサードリンク