今話題の預言カフェって、ご存知ですか?
この預言カフェは、筆者が8年位前から通い詰めているお店。
コーヒーを飲みながら、神様からのありがたい預言が頂ける有り難いカフェなんですよ♪

 
今回は預言カフェに興味津々なあなたに向けて、預言カフェってこんな所ですよ~というレポを書いてみました。
どうぞ読んでみて下さいね(^_-)-☆

あなたの知らない預言カフェの世界

預言カフェはこんな所です。

預言カフェはキリスト教系の牧師さん方が運営されていますが、見た目宗教色はあまり濃くはないです。
高田馬場と赤坂に預言カフェがありまして、カフェの中に教会が自然に溶け込んでいる感じです。

預言カフェのメニューは、珈琲やジュースなど飲み物のみ。(小さなお茶菓子と預言付き)
料金は850円以上~と、普通のカフェよりは少しお高め。

ただ普通のカフェと違うのは、預言が無料で受けられることでしょうか。
神様からあなたへの預言をクリスチャンの方が貴女にお話ししてくれるんです(*^-^*)
老若男女問わず幅広い世代が訪れていますよ。

ここの珈琲は、結構美味しいと評判ですね。
スタッフの方が丁寧にドリップして淹れてくれるんですよ~(*‘∀‘)

最近は、友達連れやカップルだけでなく若いフツ―めな男性が一人で来ていることも多いです。
それからごくたまに、スーツ姿のおじさまも見かけますね。

預言はこんな風に始まります。


激混みの預言カフェで緊張気味に順番待ちをしていると、クリスチャンのスタッフから預言を聞いて涙を流している女性の姿などを時々見かけるんです~。
こんな光景を見ると、私も感動的な事言ってもらえるかも?!などと、ワクワク感が高まりますね。

順番がきて名前が呼ばれ、テーブルに案内されると飲み物のオーダーを聞かれます。
しばらくするとスタッフの方が隣に椅子をもってきて座ります。

そしていきなり預言が始まるのです!
この預言カフェでは録音が必須ですので、スマホやレコーダーなどを忘れないように持っていきましょうね。

そして預言が始まります。
「主は言われます。我が愛する娘よ・・・。」
預言カフェに初めていった頃は、このセリフを聞いて、”えっ!神様って、私の事あいしてたんですかぁ!!!”とちょっと気恥ずかしくなりました。

しかも、預言をしてくれるスタッフから出る言葉は、筆者しか知らない様な事ばかり。
そんな貴方だけの預言が、2~3分程度いただけちゃうんです。

筆者は8年も通っていますが、牧師さん(女性)ご自身に預言をして頂いたのは2度しかありません。
言われたこと?それは秘密ですが、とても癒されましたよ。

友達もつれて時々行くのですが、残念ながらリピートを希望する友達はあまりいなかったです。
中には、預言カフェになじめない人や受け入れられない人もいましたね・・・( ;´Д`)

私はといえば、8年通い続けただけあって預言カフェの雰囲気がお気に入りなので、どっぷりはまっているのかもしれません。
預言カフェ主催のイベントにもたまに行きますし。

クリスマスコンサートや日曜礼拝とか。
特にコンサートは良い雰囲気ですね。
荘厳な雰囲気の中、牧師さんご夫婦が歌ってくれるのですが、ぷちクリスチャン気分が味わえますよ。

いつも預言カフェは迷える子羊達でこみあっています!

オススメは高田馬場かな・・・。

高田馬場も赤坂のお店もとても人気なので、閉店まで人が途切れることはあまりありません。
ちょっと池袋周辺に用事があってそのついでに立ち寄るのなら、高田馬場がオススメでしょう。

スタッフの方の数も多いですしね。
順番の巡りが早いと思います。

またスタッフの方が自分のいるテーブルに預言をしに来てくれる順番を待っている間、牧師さんの預言カフェについての著書をチラ見することも出来ます。
預言者の頭の中にビジョンとして映ったものを、彼らの声を通して聴くのですが、その預言についての解釈の仕方なども詳しく載っています。
深く読みたい方は、牧師さんの本は販売されているのでお買い求めされると良いでしょう。

一年位前にできた赤坂店。

赤坂の駅から歩いてちょっとした路地に、赤坂店があります。
ここは赤坂を歩きなれていない方だと、私の様に毎回道に迷ってしまうかもしれません。

こちらのお店は、ビルの一階部分にあるのですが、ビルに入った手前にあるカレー屋さんのちょっと左の奥まったところにあるんですよね。
赤坂の街を迷いながら訪れるのですが、ちょっと隠れ家チックで私は好きです。

心が弱っている時は、余計に預言の言葉が染みます。

1度預言カフェで、少し手厳しい預言を受けたこともありますが、大抵優しく包み込むような預言を受けることが多いです。
そんな時は心が弱っている時なので、心にしみますね。

預言カフェで預言を受けている時に、感極まって泣いてしまう方も多々いらっしゃいます。
感動の涙は、そのまま流しておけばよいと思います。