もうすぐバレンタイン。

いつからか、友チョコブームの波にのまれて、はや4年。
いままでいただいた友チョコたちを見てきて思うのが、
親がかりなんだろうな~ってこと。

まず、ラッピングも中身も可愛い。
とても子供1人で作ったものとは思えません。

やっぱり口に入れるものだし、手作りするなら、ちょっと協力してあげようかな~
と思われるんでしょうね。

私もそのうちのひとりデス。

見よう見まねでこなしてきた友チョコ。
でも、実態はなんにも知らないかった(‘◇’)ゞ
いまさらだけど、友チョコってどうゆうの?

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友チョコっていつからはじまった?

娘が小学1年生の、雪の日のバレンタイン。
そんな雪の中、お友達が家まで
手作りチョコレートを持ってきてくれたんです。

かなり感動してしまったのですが、我が家ではこれが友チョコの始まりでした。

でも、友チョコは30年くらい前からあったようなんです。

2000年位から「友チョコ」という言葉がでてきて、
2010年くらいからは、テレビCMでも友チョコが展開されて
いまや女子学生の間ではお約束のイベントとなってます。

小学生ならではの友チョコの特徴ってどんなの?

女子同士といっても、小学生~社会人まで広い世代に渡ってますよね。
なので、今回は私の身近な存在、小学生にフォーカスしてみました。

小学生はお菓子作りに目覚める時

個人差はあると思いますが、
小学生くらいになると、お菓子作りに興味シンシンになってくるみたいです。

娘や、そのお友達たちも粉ものいじり、大好きです。

ママが手作りするなら、一緒に作る機会もありますし、いまは、動画を見ながらマネする、なんてこともできます。

お菓子作りた~い!とうずうずしている女の子たちにとって
友チョコはもってこのイベントですね。

前もって約束&交換、女子同士の結束

小学生高学年のいまや、友チョコも慣れてきたものです。

「友チョコ交換しようね」と、約束してきているから、
用意する数もバッチリ。

不測の事態に備えて、もちろん多めに準備もします。
なぜなら、約束はしてなかったけど、
チョコをいただく、ってこともあるからです。
そういうときも、ちゃんと渡せるんです(フウゥ~(*’ω’*))

良くも悪くも、女子同士の結束?が強くなってくる時期なんですよね。

最後にちょこっとデコ&ラッピングでなんとかなる

たとえば、チョコやクッキー、カップケーキ、
そういったものも、1袋(箱)に2~3個くらいいいんです。

数は少ないけど、パッと見て、子供達が
「可愛い~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」って思えることが大事。

(画像:富沢商店さんからおかりしました)

だから、チョコのデコペンや
ハートや星のカラフルなポップシュガーをふりかけたり、
100均にある、紙パッキンを使ってかさ増し?してみたり。

キュートな絵柄の袋や、シンプルな小箱などなど、
100均大助かりなシーズンでござります。

こんな友チョコも作ってみたい♪

  • クッキー(アイシング)
  • カップケーキ
  • ケーキポップ
  • シリアルチョコバーやマシュマロ
  • 市販のお菓子(エンゼルパイやクッキーなど)にデコる

今年も娘と一緒に友チョコ作りです。

はじめは、「えぇー!ヽ(`Д´)ノ」って
思っていたのに、こんなの一緒に作ってみようかな~♪
なんてひそかに情報集めしてみたりして。

チョコだけでなく、いろんなスイーツもありですよ。

市販のものに、ちょこっとデコって
可愛いくラッピング、友チョコこれで充分です。

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