スイミング大好きになり、週一でプールに通うようになった筆者ですが、昨今の競泳用水着のカラフルさにも喜んでいます。
普通では外出先で着ていけないような派手な色合いの物でも、好きなように着ることができますもの。
なんて言ったって、誰も見ていないので♪
プールで知り合いになったスイマーさんにも、好きな色着ちゃいなよ。
誰も見ていないから~って言われています^^
ということで今回は、スイミングプールにおける昨今の水着事情と気になるエピソードについてお話ししてゆきます。
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スイミングプールの水着は露出度低め
もしかして人前で水着になるのは至難の業だったりしますか?
でも大丈夫なんです。
あなたの水着姿をチェックしている人は、ほぼ居ません。(私はチラ見してますが。)
よほど抜群のスタイルの方でない限り、熟練スイマーの目の端にも入れてもらえませんから。
皆さん泳ぐことで必死ですしね。
他人様のことまで構っていられないのが実情でしょう。
昨今の水着事情を書いてみたい
皆さん、安心してください。
基本、スイミングプールの露出度は低めです。
男性で競泳用でもビキニの方はあまり見かけません。
ごくたまにいますが、男性の競泳用ビキニさんは少数派です。
1割もいないですね。
時々監視員のお兄さんが小さいパンツを履いていたりしますが、上にTシャツ着ています。
最近の公営プールでの水着事情は、やっぱり保守的な感じですよ~。
露出度低めなのは、体型を気にする皆さんにも安心していただけるポイントだと思いますね。
男女ともに長めの水着とかラッシュガードとか着こんでいることが多いです。
女性は大体競泳用のセパレートタイプか、もしくはワンピースタイプを着ています。
そして大抵の男性は、黒い3分丈のトランクス型の水着を着用しています。
ここで普通のオシャレ水着を着ようものなら、逆に目立ちますよ・・・^^;
そのラッシュガードは、タトゥー隠しのためか?
そんなスイミングプールで泳ぐ、ごく普通の4分丈水着スイマーの中に、1人だけ異色な存在を発見しました。
上下長袖黒のラッシュガードの下に、黄緑の柄が入った4分丈の短パンを履いた男性が泳いでいたんですね。
可愛いらしい彼女も一緒に泳いでいます。
その男性の全身黒いラッシュガードは、一つ間違えると全身黒タイツに見えます。
またそれなりに背が高い人でしたので、この格好はとても目立ちました。
何かを隠したい?もしくは水中が寒くてこの恰好なのかな?とちょっと気になっていました。
全身ラッシュガードはかなり目立ちます
2人ともなぜか泳ぐのに必死
その全身タイツならぬ全身ラッシュガードの男性は、親切に彼女にクロールの泳ぎ方を教えていました。
とても優しい彼ですが、泳ぎ方があまり綺麗ではないので、彼を見本にするのはどうかな?と思いましたけど。
名選手と名監督は違うというので、これはこれできっと良いのでしょうね。
きっとお兄さんタイプの優しい彼なんでしょう。
2人でしばし、マジ泳ぎ。
まだ若い二人は体力が有り余っていそうでした。
仲良きことは良いことです!
特に全身ラッシュガードの男性は、力任せにガンガン泳いでいきます。
その横を、マイペースに水中ウォーキングをする筆者。
なぜ?着替えたはずなのにラッシュガードのまま・・・・。
水泳の帰りがけ、ふと前を見るとさっきのラッシュガードのお兄さんが彼女と歩いていました。
なんと彼の服装は、プールサイドにいた時のまま。
全身ラッシュガード・・・全然変わっていない!!
暖かいと言っても、季節は秋です…。
もしかしてこの木枯らし吹きすさぶ中、ちょっと拭いただけ??
夏ならいざ知らず、着替えなくても大丈夫なの?って思いました。
きっと水分がすぐ乾くか、もしくは家が近いんでしょうね?
街中で、濡れているはずの全身ラッシュガード姿には驚きました。
どこまで素肌を隠したいんでしょうか・・・・。
彼はもしかしたら、全身にタトゥーが入っていたのかもしれません。
もしくは、何か他に事情があったのか否かは、不明なままでありますが。
でももし、あの男性がタトゥーを隠すためにラッシュガードを着ていたのだとしたら・・・?
知人に彫師がいる筆者。
そこまでタトゥー隠しをされると、ちょっと悲しくなってしまいます。
でも、公共の場のルールは守らないといけないのですよね♪
なんでも隠す♪ラッシュガードは強い味方ですね。
だから長袖のラッシュガードは、色んな意味でなんでも隠せるので便利ですよ。
もちろんあなたのお肉もです♪
プールサイドで水着になるのを躊躇される方は、ぜひラッシュガードにトライしてみてくださいね♪
フードタイプもありますし、パステルピンクやブルーなど色もそろっているので、オシャレが楽しめますよ~(*’ω’*)
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