洗濯機が「ピーピー♪」ってご機嫌に洗濯終了を告げる。
お天気もいいし「さぁ干しましょう♪」って洗濯機のフタを開ける。

「あ¨あ¨~~:(;゙゚”ω゚”):なにこれ~ティッシュまみれ~💦」(驚愕)
ってこと・・・みなさん一度はありませんか??

洗濯ものと一緒にティッシュも洗っちゃう、あるあるですよね。

ポケットに入れたまんまの人が悪いのか?洗う人が確かめなかったのが罪か?
そんな不毛なやり取りをしていてもしょうがない。

そのティッシュ何とかしましょ!
でもね、ティッシュがついた衣類によってその取り方は違うんですよ~

さぁ、衣類別のティッシュのとり方をご紹介しましょう((((oノ´3`)ノ

衣類毎!取れにくさ別!!ティッシュの取り方解説!

衣類も素材によって、とれにくさも違いますよね。

洗ってしまったティシュの量や、溶けるティッシュ、細かく砕けるティッシュ、等々
ティッシュによってもそのダメージは違います。

また、衣類の色によっても目立つ、目立たないもあるんです。

ダメージは低!取れやすいジーンズやナイロン素材

元々が丈夫な素材のジーンズはダメージは低いですね。

大きなものは手で取り除いて、外でバサバサと振りましょう(笑)
残ったものはコロコロやガムテープでとればOK!

丈夫な素材なので生地のダメージもありません。

ナイロン素材のものも、振るだけでとれるものがほとんど!

洗い直す必要もありません(∩´∀`)∩ホッ💓

ダメージは中!まずまず取れやすいトレーナーやジャージ

これらは一旦乾燥機にかけるのがよいですね。
乾燥させれば衣類とティシュは剥がれるんです。

もちろん自宅の乾燥機でもよいのですが、コインランドリーの乾燥機はパワーがあって時間もかかりません。

もし被害にあった衣類の量が多ければ、コインランドリーで一気に乾かすのも時短です!

乾燥させてもとれない時はどうする?

かなり細かく砕けてくっついた場合は乾燥だけでは取れないことも・・・

そんな時には、洗濯機にたっぷりの水と柔軟剤を入れて再洗いしましょう。
柔軟剤が衣類をコーテイングして、ティッシュを剥がしてくれるはずです。

それでも残ってしまったらコロコロかガムテープで取ります。

それでもテッシュが残った時の裏技!

でも、コロコロやガムテープは生地の毛羽立ちが気になりますね。

そんな時の裏技がコレ!!
野菜や蜜柑などが入っていたナイロンのネット

ナイロンのネットで、頑固なティッシュを優しくなでましょう。
この裏技!生地を毛羽立たせず効果大なんです。

ナイロンのネットは、100円ショップでも購入可能ですよ。

ダメージ大!とにかく取れにくい!黒いもの・ニット

ティッシュ被害が一番大きいのは黒い物とニットでしょう。

黒い衣類に白いティッシュはとにかく目立ちます。
また、ニット素材は絡まりやすく取れにくいのです。

これらのものは無理に取ろうとしては生地のダメージ大です。

無理に剥がさずつけ置き洗い

たっぷりの水(お湯)を別の桶に漬けておきましょう。

ティッシュのついた衣類の量が多ければ湯舟を使ってもいいですね。

この時、お風呂の残り湯を使うのもありですよ。

柔軟剤やお酢の力でティッシュをはがす

ここで、お湯に柔軟剤を入れると剥がれやすいです。

また、柔軟剤の代りにお酢を入れても同じ効果が得られます。

でも、お酢の場合は匂いが気になる所ですね。
思いの他匂いは残らないのですが、心配な人は柔軟剤の方をオススメします。

あとは優しく振り洗いをして、何度か繰り返すといいですよ。

衣類別ティッシュの取り方のまとめ

ティッシュまみれの衣類は素材毎に取れ方を解説してみました。
ティッシュのとり方は大きく分けて3つです。

  1. コロコロやガムテープで取る
  2. ナイロンのネットで取る
  3. お湯に柔軟剤(又はお酢)を入れてつけ置き&振り洗い

いかがでしたか?
キレイに取れるといいですね~

あとは今度はティッシュと一緒に洗わないでね( `ー´)ノ