あなたはなにか必要な事や、思いついた事などをメモにして残しておきますか?それとも、PCのメモに残しておく方ですか?
筆者はメモ帳派なんですね。
仕事用、プライベート用などなど、色んなノートを使いこなしていますよ~。

最近、PCに打ち込んで保存しておく派だった知人が、急に小さめのノートを持ってきてメモをするようになりました。
どうやら、PCに打ち込んでおいても、わざわざPCを開いてまでメモしたものを見ないようで、ノートに切り替えたと話をしていました。

今回は”ノートに手書きするメモはオススメできるよ”という記事を書いてみたいと思います。

スポンサードリンク

ノートに書き綴る安心感ってありますよね。

ボールペンとノートは必需品!常に携帯しています。

筆者は覚えておきたいこと、思いついたことなどを手軽に書いておけるプライベート用のノートは、小さいメモ用紙サイズにして、常に携帯しています。
そして思いついたときにパッと書いているのですが、正直な話字が綺麗な方ではないので、後で読み返すと何が書いてあるのか分からないこともあります。
そういう時は、必死になり脳みそをかき分けて記憶を探すわけで、頭を使っていますよ。

誰か人に手紙を書くときなどは、PCのメモパッドにメモすることはありますが、基本余りPCを見返すことが少ないと思っているので、メモパッドに残すことは少ないです。
PCに記録するときは、キーボードをパチパチとお酢だけなので、情報が流れていく感じがします。

それとは逆にメモ帳に手書きすることによって、より良く自分自身に刻み込んでいる感じがするのです。
これってすごく重要な事だと思っています。
ペンでノートに書いていく作業と同時に、自分に情報を刻み入れているんです。

筆者の周りの人々は・・・・。

PCやiPhoneのメモ、ボイスメモ、スマホのカメラなどを使って記録したりしているようです。
でも・・・機械ものは壊れたりすると、メモした内容が見られなくなる危険性が・・・ちょっと危ないですよね。

あと、キーボードで文字入力をした場合、話がつながらなくなることも多々あるようで、やっぱりノートの方が見やすい!なんて、ノート派に転向していた人もいました。
記録はその用途に応じて好きずきですが、自分が使いやすければなんだって良いのでしょうね。

こんな人たちもノートにメモしていた!

ビルゲイツやその他経営者のメモ

ビルゲーツをはじめ、かなり大物の経営者でも常にノートを持ち歩いて記録している人が多いようです。
湧き出るアイディアを書き留めておくのでしょうね。

毎日、その日やることのリストをつけ、そのタスクを完了したら破り捨てているひともいるんだとか。
筆者もこのやることリストを実践していますが、書いたことすべて100%やり終えたことはありませ~ん(‘ω’)ノ

ジョブスの名言はひとそれぞれかも?

スティーブジョブスは、その会議でメモを取ろうとした社員に対してこう言ったそうな。
”メモを取る必要はない。本当に大事なことなら覚えている。”
だから、目の前の会議に集中しろと・・・・。

これは一理あるともないとも言えますね。
でも、筆者はずっと憶えておくためにメモとして記録するので、やっぱり時々思い出しておくため様にメモとりたいですね^^;
メモとらないと、筆者の場合は確実に忘れちゃうんで。

元グーグル社員もメモを取っていた!

元グーグル社員で『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』を執筆したピョートル・フェリークス・グジバチ氏は、ハッと思いついたアイディアなどをメモしているそうです。
また、人と会った時も、相手に集中しながら書きなぐる様にメモを取るようです。
手書きすることによって、脳に刺激を与え直観を働かせているらしいのですね。

さて、その書いておいたメモは見返しますか?
あなたのそのノートは、大切な情報が入っているのです。
ぜひ、書いたものを見直してみましょう。

もしかしたら、「あっ、そういえばこれはかなり重要な情報かも知れない」というものがいっぱいでてくるかもしれません。
また、新しいアイディアが浮かぶ原点になるかもしれませんしね。


ノートにメモするときの御楽しみってコレよね~♪

自分用のノートを購入する時は選ぶ楽しみがありますし。

文房具ばやりの昨今、文具店に行けば、可愛い文房具がたくさんあります。

どんな種類のノートを買おうか、自分の好みや用途、好きなサイズなどを決めて、選ぶのはなかなか乙な時間ですよ。
好きな色や、線のノートを用意して、ぜひあなたも色んな事をメモってみてくださいね♪
沢山の発見があると思います。

筆者はやはりノートにメモするのがお勧めです。

やっぱり、新品のノートの手触りと、お気に入りの手になじんだボールペンの触った感じが気持ちを落ち着かせますし、メモとりはおすすめしたいですよね。
特に、書いていらない部分は捨てられるとか、必要な人に紙を差し上げることができる点線が入ったタイプのメモ帳をオススメします。

これに字が曲がらないように、広い線が入ったものだと、よりGOODです~。
サイズはB3くらいがお勧めです。
これだと、小さめのショルダーバックにもボールペンと共に入れられますし、汚れを気にされる方は、ボールペンとメモ帳を可愛い袋に入れて所持されると良いでしょう。

スポンサードリンク