3月3日は「桃の節句」🍑桃の節句は女子祭り(*´▽`*)💛
立派なおばさんに成長した筆者にも、女の子と呼ばれた時期があったなぁ(遠い眼(・´з`・)・゜・。)
さて、ハンドメイド流行りの昨今、遠い日に思いをはせ、ひな人形でも作ってみますか(笑)
でも、でもさ・・・残念ながら不器用選手権日本代表の筆者・・・
なるべく簡単に、なるべくリーズナブルに(これ大事!)
あと、よくある折り紙とか紙皿のチープっぽくないお雛様を作ります。
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ころころまんまるお雛さま
まんまるなフォルムが癒し系。
ころころかわいいお雛さまを作ります。
材料
まずは材料を用意します。
ご家庭にあるものや100円ショップをうまく使って!
- 紙粘土(DAISO)
- 貼れる布(DAISO)
- ペン(黒・赤)
- チーク(普段つかっているもの)
作り方
いよいよ作ってみますYO~
紙粘土を練る・丸める
ベースとなる本体はなるべくまぁるいフォルムが可愛いです。
まずは、シワやヒビができないようによく練ります。
そして着物が着せやすいように、少~し細長く丸めましょ。
手に少し水をつけて丸めればシワができにくいですYO。
また、底になる下の部分は平らにすると転がらず、おさまりが良いです。
着物を貼る
手作りのものはどうしても安っぽさが出てしまうのはなぜか?
それって「素材が紙だから」が一つの原因かもしれませんね。
着物には布を使うと温かみがでますYO(´▽`*)
こんなふうに、襟元は2,3枚重ねると高級感がでます。
下に重ねる襟は、折り紙でもいいですね。
裏側は見えないから、ちょっとグシャッとしても平気平気!
んで、着物を着せたのがこんな感じ~\(≧▽≦)/
目を入れる
目を入れる時は緊張です。
女も人形も、顔が命です(笑)
目は顔の上に入れると美人顔、下に入れると赤ちゃん顔になります。
お好みに合わせて、大きさや形、位置などを調節してください。
書く自信がない人は、ビーズや目玉パーツを使って!
今回はビーズを使ってみました💛
チークを塗る
ほっぺたにチークを入れますよ。
ポワッとまぁるく入れてみましょう。
ペンや絵の具を使うと、色が強くなりすぎてしまいます。
普段使っているチークを使うと、色の加減ができて自然に仕上がりますよ。
小道具はお好みで
今回、お内裏さまの帽子はペットボトルのキャップにフェルトを貼ってみました。
杓は木のアイスのスプーンを切って💛
お雛様の扇子は金の折り紙を半円にして蛇腹折です。
あとは飾り方にちょっと一工夫
さぁ作品を飾ってみましょう。
せっかくのお雛さまを素敵に魅せるには飾り方が大事なんです。
お雛さま以外は手作りじゃないものとコラボした方が高級感がでますよ。
おこさまも私も美しく育ちますように・・・
手作りお雛さまは自分好みに仕上げられるのが魅力💛
お子さんの為にはもちろん、時には自分の為にいかがですか?
素敵に美しくいられますように、祈りをこめつつ(笑)
すこ~し薹(とう)が立っても、桃の節句は女祭りなんだもん(#^^#)
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