1番好きなケーキってなに?
その答え迷いません!【モンブラン】です。
そんなモンブラン好きなら外せないお店があるんです。
それは吉祥寺付近にある「アテスウェイ」フランス洋菓子店。
今秋9/14、満を持して発売された噂のモンブラン。
ゲット出来るかわからないけれど、どうしても食べてみたくて実際にお店に行ってみました。
都内屈指、アテスウェイのモンブランをゲットするには?
買いに行く前に、お店に電話してみたんです。
聞いたことは3点。
- 予約はできるか?
- 値段は?
- 売切れ時間。
結果は、モンブランは予約できない。
平日は焼き菓子なら予約OK、土日祝日はホールのケーキだけ予約OK、とのこと。
値段はモンブラン1つ680円。
売り切れる時間は、なんとも言い難いけれど、土日祝日は開店後1時間で、平日は運がよければ午後もある。
お店の人が言っていました「9/14から発売したばかりだから、今はとても混んでいるんですよ」
予約できないから、どうしても欲しい場合は、11時の開店前に並んでおいた方がよさそうです。
スポンサードリンク
行列しても買えないかも!?でもアテスウェイへ行く(かなりマイペースに)
今日この日に、どうしてもアテスウェイのモンブランが食べたい!
そう決めたら、普通は開店前に並ぶんだと思います。
でも、吉祥寺で買い物もしたいし、ケーキ持ちつつはツライ~。
なので、開店前の行列を横目にスルーしちゃいました。
気合は十分なのに、マイペース貫いて運だのみ。
で、アテスウェイに戻ってきたのは12時ころ。
お店の中では行列、お客さんが沢山でした。
ショーケースを見ると、モンブランは3つ。
私の前のお客さんは4人「終わた」と心の中でつぶやきつつ、諦めずに待つ。
「お願いだからモンブラン頼まないで~」
私の念が通じたのでしょうか、なんと2つゲットすることができました。
もちろん、ここで売切れ。
高い期待で食べる前からハードル上がってるモンブランのお味は?
お店の方に「倒れない様にして下さい」とお願いしていたので、モンブランの周りを保護する厚紙が紙底に固定されていました。
断面はきれいな4層。
栗をイメージした背の高いモンブラン。
一目見て「アテスウェイのモンブラン」と分かるフォルムをシェフは目指されたようです。
待ちに待ったアテスウェイのモンブラン、期待が大きいとがっかりすることもありますが。
うん、美味しい。
なにが私のココロに刺さったかというと、「下から2層目の和栗」です。
いつも食べているモンブランは、栗味のクリームを食べているという感じ。
でも、アテスウェィのは栗味のクリーム+栗もちゃんと味わえる。
しかも半分で他のお店の1個分の満足感(1個余裕で食べれちゃいますけどね)
モンブランといえばの、アテスウェイ情報
アテスウェイに行く前に電話して、実際に行ってみて。
お店の方たちの感じが良いのが、ポイント高いです。
これって当たり前のようで、そうじゃないところもある。
きっとこのお店で働くことに誇りを持っているんだろうな~。
ケーキも他のものを食べた事ありますが、満足感が高い。
ちなみに、お店の名前「a tes souhaits!(アテスウェイ)」ってどういう意味?
これは、フランス語でくしゃみをした時にかける言葉だそうで、「願いが叶いますように!」って意味。
シェフはブルターニュにいたときに、この言葉にいたく励まされたよう。
お店も明るくて清潔感もあるし、この店名の由来に満ちている。
入手困難さも美味しさのうち?なんて思いながらまた買いに走ってしまいそう♡
- 営業時間:11:00 〜19:00
- 定休日:月曜(月曜祝日の場合は火曜お休み)
- 住所:〒180- 0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-8カサ吉祥寺2
- tel:0422-29-0888
アテスウェイ公式HPはコチラ
スポンサードリンク