筆者は忙しい朝には、朝食に甘酒をいただきます。
サッと糖分補給できるので、おススメですよ~(*’ω’*)
この記事を読んでくださっている貴女も、あつあつの甘酒を飲んだ経験はあるのではないでしょうか?
今日はそんな甘酒について迫っていきたいと思います(‘ω’)ノ
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ミラクルな甘酒について知ろう!
甘酒といっても2種類あります
酒粕から作るものと、米麹から作るものです。
う~ん、たしかに酒粕からできた甘酒は若干アルコールの独特なツンとした匂いを感じることがあります。
米麹からできたものは、ちょっとお米っぽい匂いがしますね。
筆者がよくスーパーで買って飲むのは、米麹で作られているものです。
米麹からできた甘酒は添加物が少ない物が多いので、原材料を確認して購入しています。
神社やお寺などで配られているものも、多くが米麹からできているようですよ。
甘酒の栄養とは
甘酒はとても栄養豊富な飲み物です。
葉酸、食物繊維、オリゴ糖。
そしてビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、ブドウ糖が含まれています。
「甘酒は飲む点滴」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
これら上記した栄養が、点滴と同様の成分であったことから、このように言われるようになったのでしょうね。
甘酒の歴史
甘酒の発祥はなんと古墳時代までさかのぼることができるようです。
なんと日本書紀にも甘酒についての記述があるとか。
江戸時代には、大体夏の季節に夏バテ予防のために飲まれていたようです。
甘酒はてっきり冬の風物詩かと思っていたのですが、違うようですね。
先人の知恵である甘酒を生活にとり込んでみる
甘酒を飲むとき気をつけた方が良いこと!
各種持病をお持ちの方は、あまり甘酒を多飲することはおすすめしません。
だって甘酒って、一口飲んでわかる通り、相当糖分入ってますよ~。
糖尿病の方などにはオススメできません。
また、麹菌などのカビにアレルギーがある方は、飲み過ぎると危険ですね。
ご自分の体質とご相談の上、飲むかどうか決めてください。
甘酒はスーパーで色んな種類を見かけます。
例えば、家庭で水や熱湯で希釈して飲む甘酒とか。
そのまま電子レンジでチンしていただけるものなど。
ライフスタイルに応じて甘酒を選んでみると良いですね。
筆者は甘酒にレモン汁やしょうがのすりおろしを入れて、さっぱりと飲みやすくしています。
ちょっと何かを加えるだけでも印象って変わるものですね。
それでは、あなたも素敵な甘酒ライフを!