構成は皮と餡、形は丸、どら焼きってシンプルの極みのようなお菓子ですよね。
ドラえもんも大好き♡♡だって「ドラ」えもんっていうくらいだから、、、、
、、、と思うでしょ?
でもこのドラはどうやらドラ猫のドラらしく(=^・・^=)

さらに第一話でお餅好き設定だったドラえもんが、いつの間にかどら焼き党になっていた不思議もありの。

いやいや、もとい。
ドラえもんならずとも、日本人なら皆好きな?!どら焼きについて東京三大を調べてみました。

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東京三大どら焼き1.浅草「亀十」

1日3,000個限定で、種類は白あんと粒あん。
まずその大きさにビックリします。

ふわふわの皮を「パンケーキみたい♡」と形容する女子アリ(笑)

軽い食感の皮と甘さを抑えたあんだから、大き目サイズでもペロリです。

亀十店舗情報

  • [値段] 1個 360円 (税込)

  • [賞味期限] 3日間
  • [住所] 東京都台東区雷門2-18-11
  • [電話] 03-3841-2210
  • [営業時間] 10:00~20:30 (不定休)
  • [アクセス] 東京メトロ銀座線2番口から徒歩1分/都営浅草線4A口から徒歩3分

浅草の亀十本店で買う

浅草雷門前のお店は行列していることが多いんです。
休日だと1時間ほど並ぶことも。

狙い目は平日夕方。
売り切れてさえいなければ並ばずに買うことができます。

どら焼きと並ぶもう一つの名物、黒糖風味の皮に餡をはさんだ「松風」もおすすめです。

デパートで買う

不定期ではありますが、新宿の小田急百貨店、京王百貨店、池袋の東武百貨店、横浜そごう、横浜高島屋、船橋東武などに催事出店しています。

残念ながら亀十にはHPがなく、催事情報が発信されないので、電話で確認するか、デパートのHPでチェックしましょう。

東京近郊で1カ月に1回はどこかにいるはず!的な感じかな?
歩いていてこの催事にたまたま遭遇した時、テンション上がります、私。

予約して買う

当日など急な予約、取り置きには応じてもらえないことがほとんどです。。
でも、期日に余裕をもてば、予約対応してくれることもあり!
お店に電話して確認してみましょう。

東京三大どら焼き2.上野「うさぎや」

(うさぎやHPより)

どら焼きのうさぎやって、なにげにたくさんありませんか?
三大どら焼きに数えられているのは、上野「うさぎや」ですが、他に日本橋「うさぎや」阿佐ヶ谷「うさぎや」も。

うさぎ年生まれの初代うさぎや店主が開いたのが上野、その息子さんが開いたのが日本橋、娘さんが開いたのが阿佐ヶ谷なのだそう。

材料や作り方も別々の完全別経営みたいです、はい(;^ω^)

うさぎや店舗情報

  • [値段] 1個 205円(税込)
  • [賞味期限] 2日間
  • [住所] 東京都台東区上野1-10-10
  • [電話] 03(3831)6195
  • [営業時間] 9:00~18:00 (水曜定休)
    販売は17時30分まで(16時以降に購入する際は要予約)
  • [アクセス] 東京メトロ銀座線上野広小路駅から徒歩4分/都営大江戸線・上野御徒町駅から徒歩4分

うさぎや店舗でできたてを買う

餡は、十勝産の小豆を使ったとてもやわらかい、粒餡。
レンゲ蜂蜜入りのサクッとした皮からここぼれんばかりです。

小さな店先はいつも込み合っていますが、週末でも10分ほど待てば購入可能。

出来立てでまだあたたかいどら焼きが食べられます。

うさぎやカフェでデザートを食す

(うさぎやHPより)

出来立てのうさぎやの餡のおいしさを味わって欲しいと平成27年うさぎや本店そばにオープンしました。

どら焼きに使う餡をかき氷やおしるこで味わえるんですよ!

おすすめはどら焼きのフレンチトースト。
一度食べてみて☆

予約はできるけど、発送はできない

出来立てにこだわるうさぎや。
まだあたたかいどら焼きを販売するため、傷みやすく賞味期限も購入の翌日と短め。

どら焼きは少しねかせた方が美味しいというひともいますが、うさぎやではきっぱり「出来立てが最高」!!

そのためデパート催事なし、地方発送不可です。

でも予約は受け付けてくれます。
逆に16時以降は予約しておかないと買えないことがあるので注意してくださいね。

東京三大どら焼き 3.東十条「草月」

もしかすると草月という店名より、黒松というどら焼きの名前の方が有名かもしれません。

亀十、うさぎやに比べるといま一つ知名度が低い気がしてしまう草月。
東十条という土地柄かな・・。

でもかの料理評論家岸朝子さんも絶賛の「美味しゅうございました」

実は私、三大どら焼きなら、小ぶりでトラ模様、フワ感の丁度良い草月の黒松が一番好き♡

草月店舗情報

  • [値段] 1個 108円 (税込)
  • [賞味期限] 4~10月 2~3日 11~3月 3~5日
  • [住所] 東京都北区東十条2-15-16
  • [電話] 03-3914-7530
  • [営業時間] 9:00~19:00 (火休のことが多いがHPで要確認)
  • [アクセス] JR京浜東北線東十条駅南口から徒歩1分/JR埼京線十条駅から徒歩10分

東十条という駅に降り立ち行列があればそこが草月

東十条は北区です。
周りに観光スポットや大きな商業施設などがない(失礼(-_-;))ため、どら焼き購入以外の目的で行ったことはありません。

でも駅を出て左を見ると、何やら人が集まっている気配があるので、すぐに草月を発見できます。

ビックリするほど昔風の店舗ですが、風情です、風情!

予約取り置きが可能などら焼き「黒松」は1個108円

出掛ける前に電話で必要な個数と贈答用包装が必要かどうかを伝えます。
予約しておけば、並ばず買えるので楽々ですよ。

平日昼間なら、予約なしでもほぼ大丈夫ですが、東十条まで行って、買えなかったら悲しいから予約しましょうね。(なんだか東十条の皆さん、ごめんなさい。。。)

年末年始を除き、店頭に出向いて手続きすれば、地方発送も可能です。

草月もうさぎやと同じでデパートに出店しない

草月の銘品どら焼きの「黒松」を買うには、東十条の店舗へ出向くしか方法がありません。
昔ながらの店構えにものすごく簡素なつくりのHP。

お店の看板どら焼き「黒松」の説明を「皮に黒糖とハチミツを使用し、ふんわり焼き上げました」の一行で済ませちゃう感じ。
なんか良いと思いませんか?

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