皆さん、パンに何を塗って召し上がっていますか?
バター、ジャム、メープル、スプレッド・・・♡
どれも美味しいですよね~。
最近、【ヌテラ】が食べたくなったので買おうと思ったのですが・・・。
「カロリーめちゃ高そうだよね!」「最後まで使いきった事ない!」
という声のなんと多いこと!!
そこで、ヌテラのカロリーを調べましたので、アレンジ方法と一緒に紹介したいと思いま~す♪
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そもそもヌテラとは何なのか?
世界160カ国以上で販売されているヌテラは、1964年にイタリアで誕生しました。
パンに塗るココア入りのヘーゼルナッツスプレッドで、ナッツの香りと病みつきになる甘さで子供にも大人にも大人気です。
ちなみに、2005年には「最も世界で愛されている朝ごはん」としてギネス世界記録にも選ばれているんですよ。
我が家でも、ヌテラはとっても愛されております♡
さて、ヌテラのカロリーってどのくらい?
とっても美味しいヌテラですが、カロリーが気になりますよね。
フェレロの公式HPで、ヌテラ1食15gあたり81 Kcalとなっていますが、まず15gってどのくらいでしょう?
これは、ヌテラの場合は大さじ1杯くらいだと思って下さい。
え?・・・大さじ1杯??
「いつもパンにたっぷり塗ってるから、全然オーバーしちゃってます!!!」
さて、本題に入りますが肝心のカロリーです。
コンビニの梅干し入りおにぎり1個が160キロカロリーになります。
「な~んだ、おにぎり半分かぁ。ビックリさせないで下さいよ!」
「食パン1枚で160キロカロリー・・・。トータル241キロカロリー以上?」
「きゃー!ヌテラ!!塗りすぎ注意!!!」
メーカー推奨量で食べる分にはカロリーの心配は無用です。
ただ、ヌテラ好きはご存知の通り中毒性のかなり高いスプレッドですから、ついつい・・・になっちゃうんですよね(笑)
パンに塗るだけじゃない!ヌテラの美味しいアレンジ方法
ヌテラをもっと堪能したい!という方は是非スプレッド意外の使い方も試してみて下さい。
クリームチーズと合わせてチーズケーキを作るのもオススメですし、パンを作る際に生地に練りこんだり、ドリンクにも使えます。
また、意外なところでハッセルバックポテトにトロリとかけていただくのも合うんですよ~。
お料理にも使えるなんて意外でしたか?
ヌテラの保存方法 常温・冷蔵?どっち?
輸入食品のお店などで販売しているヌテラですが、商品は常温で陳列されています。
よく食品の多くは、開封・開栓後は冷蔵保存してくださいというものが多いですよね。
ですが、ヌテラのパッケージには、直射日光・高温多湿を避けて保存と書いてあります。
冷蔵庫にいれないで、ってことなんです。
何故かというと、ヌテラは冷蔵庫に入れるとカチカチになってしまいます。
なんと固まっちゃうんですね( ゚Д゚)!
しかーし!常温だと心配なので、カチカチになったのを毎回削って使うという方も多数!
常温保存で基本的には大丈夫なんですが、夏場の暑い時期は油分が分離してしまうので注意して下さいね。
ヌテラの世界はどこまでも広がる!
ヌテラ人気は、とどまるところをしりません。
なんと!世界中で様々なコラボもしているのです♡
ニューヨークの有名カップケーキ専門店「マグノリアベーカリー」の日本支店で「ヌテラカップケーキ」を販売していたこともありました。
イタリアのマクドナルドでは、ヌテラハンバーガー「Sweety with Nutella」も人気商品だったようです。
バンズにヌテラ、パンにヌテラと一緒ですから、確かに合いそうです(笑)
そして韓国やオーストラリアのクリスピークリームではヌテラドーナツも販売されていました。
ちなみに、シカゴには「ヌテラカフェ」もあるんですよ~。
う~ん、甘い物とのコラボ・・・。
もうこれは世界中の禁断のスイーツですね(笑)
とっても美味しいヌテラ♡
食べる時はくれぐれも塗りすぎに注意してくださいね。(´з`)
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