リンツのリンドール。
前から気になっていたんです。

1個100円近く、う~ん、ちと高い・・・。

でもでも、
コストコに行く機会あり~の、
スイス産のリンドールをちょうだいする~の、
リンツのリンドールを引き寄せてしまった♡

コスパ最強アメリカ産 VS スイス産のリンドール
食べくらべちゃいましたよ~!(^^)!

同じリンツのリンドールなのに、
このコスパの違い。

味はどうなの~?って気になりますよね。

スイスクオリティの象徴、リンツのリンドール

リンツのリンドール、スイス産(ヘーゼツナッツとミルクチョコレート)
1袋5個入り、500円くらい、
1個約100円。

フレーバーは常時20種類以上あって、
その他にも季節限定商品もあり、バラエティ豊か。

リンツショコラカフェなどの店舗をはじめ、
カルディや紀伊国屋、成城石井など
輸入食料品店で販売されてます。

リンツのチョコレートは最高品質の証、
といわれるくらい、世界中で愛されてます。

チョコレートの品質に厳しいスイスでも
スイスクオリティを象徴しつづける存在。
安心して買えますね。

魅力のコスパ、コストコのリンドール


リンツのリンドール アメリカ産
1袋50個入り、1600円くらい、
1個約30円。

フレーバーは5種類。
コストコで購入。

アマゾンだと送料無料で2000円(2018、1月時点)
楽天だと送料別で1900円くらい。

コストコに行かなくても、
アマゾンならお手軽に買えてよいですよね。

この1袋50個入りのアソートチョコは
5種類のフレーバーが均等に入っているわけではないらしいので
そこは大目にみてくださいね。

ちなみに、私が買ったのは
5種類10個づつ、均等に入ってました。

気になるお味のちがいは?コストコ(アメリカ産)とスイス産

スイス産のリンドールは、コストコの3倍!

これで味が同じだったら、おかしいですよね。

でも、驚くような違いというのは、
正直ないです。

でも、一番の違いは、中のフィリング。

スイス産のほうが、口どけながめらか



リンドールって、二層になっているんです。

外側がパリッと硬いチョコ、
その内側に、少し柔らかいフィリングがある。
フィリングというのは、この内側の部分のことです。

ここのフィリングがスイス産のは軽やかでなめらかにとける~♪

コストコのはスイス産の口どけ×2倍、くらい?

スイス産とコストコの成分表です

スイス産の成分表
ミルクチョコと、ヘーゼルナッツ。

コストコ(アメリカ産)5種類のもの。

スイス産とコストコの成分の違いは、
コストコには乳化剤と塩が含まれているということ。

添加物を気にする人は、スイス産のほうが無難なのかな。

プレゼントには、スイス産を選びたい

リンツのHPを見ると、
「魅惑の口どけ」ってあるんです。

そのこだわりは、スイス産を食べてみて納得!

コストコのも充分おいしいし、
スイスクオリティのリンツが提供してるアメリカ産だから
何の問題もないです。

でも、もしちょっとしたプレゼントをするなら、スイス産を選びます。

コストコのアソートパックは
5種類も食べられるし、たっぷり感がうれしい。

いずれにしてもリンドールは、
豊かなお茶の時間をもたらしてくれますよ(^^♪