好きな方のインスタグラムから飛び込んできた「ドゥバイヨル」の写真。

箱のデザインが素敵過ぎる!!
このパッケージを見ただけで、かなりの満足感。

もう、これは臆することなく、憧れの人にプレゼントできる、
そんなブランドではないですか?

でも、わたくし、つい最近知ったばかりで、
どんなブランドなのかよくわからなくて。

ほんとに本命や勝負をかけた贈り物にふさわしいの~??

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ドゥワイヨルの商品ラインナップ

私が一目ぼれしてしまったドゥバイヨルのチョコ。

そのなかでも、チョコの詰め合わせ3種、タブレット、
20018年バレンタインバージョンをまずはご紹介しますね。

豊富なラインナップ、チョコの詰め合わせ

定番の商品、チョコの詰め合わせには3種類あります。

  • クチュール コレクション
  • デフィレ コレクション
  • アンローベ モア! コレクション

・クチュール コレクション(6種)

ドゥバイヨルの「D」のイニシャルをモチーフにしたコレクション。
本物志向の方にプレゼントしたい、シックで洗練されたパッケージです。
価格は1620円~8420円くらい。

・デフィレ コレクション(3種)

ヨーロッパの宮殿の庭園でくつろぐ貴婦人たちの楽しげな雰囲気を描いたコレクション。
グリーン、イエロー、ブルー、優しい色合いと伝統的な絵柄が印象的。
お手頃価格、1080円~2160円くらい。

・アンローベ モア! コレクション(6種)

パッと目を引く、色鮮やかな幾何学模様と手描きの花のモチーフにしたコレクション。

定番のチョコに加えて、オレンジやレモンの皮にチョコレートでコーティングしたもの、
チョコレートにナッツをトッピングしたものなど、
食感を楽しめる、バラエティ豊かなコレクション。

3種、価格は1728円~3888円。

タブレット(板チョコ)もあります

カカオ風味が活きた板ョコ7種。

カカオ含有率、32%~85%のものまであります。
健康を気にする方にハイカカオ、いかがでしょう。

価格は648円~1296円。

2018年バレンタインは「ジャルダン ドゥ ローズ」

18世紀フランスの宮殿、庭園のバラがモチーフ。


パステルカラーは春の訪れを心待ちしているようで、
繊細でクラシカルなパッケージは、優雅な気持ちにしてくれます。


3種類、価格は1728円~3888円

ドゥバイヨルの歴史

こんなに素敵なドゥバイヨルはいつ、どこで、誰がはじめたのでしょう。

ドゥバイヨル社はベルギーの伝説的なパティシエからはじまった

1983年に、ベルギーでマルク・ドゥバイヨル氏によって設立されたのが、
ドゥバイヨル社。

ドゥバイヨル氏は、国家最優秀職人賞(MOF)という、
フランスで権威のある賞を受賞しています。

素材の上質さと手作りにこだわったドゥバイヨル

ドゥバイヨルは、パティシエの高度な技術をもって、素材を徹底的にこだわりました。
そして、あらゆる感性に訴えかける商品を作ることに情熱をかけたのです。

比類なき洗練さ、上品なパッケージデザイン

繊細で、エレガント、でもどこか遊び心のあるドゥバイヨルのパッケージ。
つかみはOK!とばかりの強烈な印象を残します。

このパッケージをデザインしているのが、レインヒルド・ジーレン。
ファッション界で活躍されている、クリエイティブディレクターです。

私のようにジャケットから入るタイプには、ドンピシャな戦略です。

通販、店舗と購入チャンス多数アリ

ドゥバイヨルの店舗は、都内が中心。

・店舗(丸の内オアゾ店、髙島屋日本橋店、伊勢丹新宿店、三越銀座店など)


(丸の内オアゾ、カフェも併設)
でも、通販、オンラインで気軽に手に取ることができるんですよ。

・通販(片岡物産、高島屋、三越、大丸松坂屋、阪急百貨店)

ここぞ、というときや、憧れの女性にも贈りたい

まるで、ジュエリーが入っていそうな繊細で可憐な箱は、
チョコを食べた後も、大事に取っておいて眺めていたい。

お高いイメージだったけど、価格や種類も豊富で手に取りやすい。

そして、やはり最高峰の技術と素材をもって作られたショコラは、
記憶に残るプレゼントとなりそう。


(記事内の画像はドゥバイヨル公式HPよりおかりました)

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