チョコレート♡美味しいですよね。
甘くて苦くて、濃い!

でも、食べるとちょっと罪悪感かんじませんか?

いやいや、冷蔵庫を開けると上段はチョコだらけなの~(笑)
なんてツワモノもいたりしますが。

自分にも、プレゼントにも人気のチョコレート。
近頃では、健康や美容、さらには記憶力もアップするって!
全方位OKな魅力的な売り文句。

じゃあ、罪悪感かんじなくてもよいのね(o^―^o)ポィっと1口。

「その甘いチョコじゃ太るだけですよ」

ん、天からの声?
キレイで賢くなれるチョコレートってどういうものなの~?

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老若男女にとってうれしいチョコの成分って?

チョコって身体にいいのよ~
って言われても「マジかー??」ってかなり疑っていた私。

だって、太りそうだしニキビもでそうなイメージ。

ポリフェノールがたっぷりで、って
でたでた、ポリフェノール。

ああ、ワイン好きの人がこぞって言う殺し文句ね、って。

でも、このポリフェノール、
やっぱりチョコを語る上では外せない重要な存在なんデス。

ポリフェノールこそがチョコの命

ポリフェノールは、ワインやお茶、リンゴ、カカオ豆などに多く含まれています。
チョコレートはカカオ豆を丸ごと使っているので、カカオポリフェノール量がこんなに多い。

チョコのポリフェノール(カカオポリフェノール)がしてくれる事とは、
ズバリ血流をよくすること!

身体にとって悪い、活性酸素(サビ)やコレステロールの酸化などが
血管を詰まらせ、血流が悪くしてしまうのを防いでくれるんです。

血流が良くなれば、詰まりも改善、栄養が細胞に行きわたります。
その中でも、脳の機能が良くなるという、
嬉しい研究報告もあります。

愛知県蒲郡市、愛知学院大学、(株)明治によって実施された「チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究」では、高カカオチョコレートに含まれる高濃度のカカオポリフェノールが脳の血流量を増やし、BDNFを含む血流の増加によって認知機能を高める可能性が見つかりました。

ポリフェノール、私だけでなく子供たちにも摂らせたいわ!!

チョコには便通改善とリラックス効果もある

(画像はMeijiからおかりしました)

カカオポリフェノールが身体の血流をよくすることはわかりました。

でも、カカオポリフェノールを摂取したい成分は他にもあるんですよ。
それは、「カカオプロテイン」と「テオブロミン」というもの。

「カカオプロテイン」は、その名のとおりタンパク質。
しかも、消化されにくいから、腸のぜん動運動を活発にし
さらに便のかさ増しにも有効
なんです。

そして、「テオブロミン」は自律神経を調節する働きがあるため、
リラックス効果をもたらします。

便通が良くなったり、リラックス効果があるってことは
キレイ、への道。
うん、うん、さらに食べたくなってきたわ。


カカオ成分70%以上のチョコであることがポイント

ここまで調べてきて、カカオポリフェノールが
摂りたい成分であることが分かりました。

でも、注意しないといけないのが、カカオ分が70%以上の
「ハイカカオポリフェノール」
のチョコレートを選ぶこと。

ハイカカオチョコレートって、確かに濃ゆ~いお味。
あんまり甘くないしな~(´;ω;`)

その甘~いチョコこそが、お砂糖たっぷりで美容の大敵だったんすね。

健康とキレイと記憶力アップのためには
ちょっと苦くて、あんまり甘くはないチョコにしなくちゃ。

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